2010年 07月 18日
あまりに美しいので
友人が送ってくれた一枚の写真
あまりにも美しいので、アップしました。
心が浄化されます。
古代蓮
ご案内「古代蓮の里 古代蓮会館」
清らかな蓮の華
蓮の花托の形が蜂の巣のようにみえるところから
「ハチス」とも呼ばれ、泥の中に根を張って茎を伸ばし、
7月から8月に蓮華と呼ばれる白やピンクのきれいな花を咲かせます。
原産はインド周辺ですが、日本でも弥生時代にはすでにあって、
根であるレンコンは私たちにの食事にも馴染みの深い植物です。
仏教ではこの蓮を、泥水の中にあっても決して染まることなく美しい花をさかせ
ることから、清浄な菩提心の象徴としています。
人が生きていくにはきれいな水や環境の中にばかり居られませんが、
生まれつき私たちの心に備わっているのが、成仏の種(菩提心)は、
どんな環境にあっても努力を重ねていけば、必ず清浄で美しい花を咲かせる事を表します。
また、蓮台といって仏像の台座にも用いれ、長い修業の結果、煩悩を捨てて悟りを得た
如来様をなど、位の高い仏様ほど蓮華の上にお座りになる事が多いようです。
ともしび 平成22年 春第18号より 引用
蓮の花言葉・・
「救ってください」「雄弁」「休養」「沈着」「神聖」「清らかな心」「離れゆく愛」など
だそうです。
by barber-mary
| 2010-07-18 23:17
| 花