2011年 03月 03日
春ですね。
アニメーション :isao
卒園、卒業、入試、入園、入学、新学期、入社等様々なシーンで
皆様にいい出会いがありますよう事を願っております。
これから、確定申告、シンポジウムの準備も本格稼動
時々、叱咤激励。。の程、よろしくお願い申し上げます。
第23回食・農・環境の農業情報ネットワーク全国大会
2011年春期GAPシンポジウム
○日本農業発展のための「日本GAP規範」公開
○日本GAP規範に基づく「農場評価規準」提案
主 催:一般社団法人日本生産者GAP協会、農業情報学会
共 催:東京大学大学院農学生命科学研究科 生態調和農学機構(予定)
株式会社AGIC
課 題:『適正農業規範は良い農業への道しるべ』
―「日本GAP規範1.1版」とその活用―
日 時:2011年4月21日(木)~22日(金)
会 場:東京大学弥生講堂(東京大学農学部内)
プログラム
《4月21日》08:10~受付
09:20 事務連絡(総合司会:石谷孝佑)
09:30 開会 主催者挨拶 二宮正士 日本生産者GAP協会 常務理事
農業情報学会副会長
東京大学教授・生態調和農学機構
09:40-10:40
基調講演 『日本GAP規範は日本農業の道しるべ』
山田正美 日本生産者GAP協会規範委員長
*日本GAP規範(日本版Co-GAP)の内容と位置づけ
*日本生産者GAP協会が提案する意味
*イギリスのGAPの現状に学ぶ
10:40-12:00
講 演 『日本GAP規範1.1版」の役割と期待される効果』
田上隆一 日本生産者GAP協会理事長
農業情報学会副会長
*GAPの規範と規準(日本農業のあるべき姿と現状の評価)
*GAPの推進(実施基準の作成、推進体制の構築、指導者の養成)
*GAPの成果(GAPで目指すものと成果の確認)
《昼食・一般社団法人日本生産者GAP協会理事会》
13:15-14:00
講 演 『「栃木県GAP規範」に基づく新たなGAP推進』
高崎 正 栃木県農政部経営技術課環境保全型農業
*日本GAP規範をベースにした県版GAP規範の紹介
*GAPの精度向上運動と「よい農業を実践するための心得」
14:00-15:00
講 演 『農場評価規準《未定稿》』の作成と農場評価の実際』
田上隆一 日本生産者GAP協会理事長
*農場評価の正しい理解のために
*チェックリストの正しい使い方
*日本GAP規範に基づく農場評価の実際
*評価者のGAP理解力と現場での洞察力・分析力
*公平性・透明性を保証する農場認証制度について
《コーヒーブレーク・模様替え》
15:20-17:00
総合討論 『日本GAP規範の活用と地域GAP規範の作成』
二宮正士、山田正美、高崎 正、田上隆一(司会)
17:10 情報交換会 『GAPに取り組む人達の情報交換会』 会費\3,000
《4月22日》08:10~受付
09:20-10:40
記念講演 『食料生産の価値の総合評価』
鈴木宣弘 東京大学大学院農学生命科学研究科教授
*価格に反映されない農業の価値と農業補助金のあり方
*地域や消費者が動くシステムづくり
講 演 『農場評価のポイント』
-改めてGAPとは何かを考える-
10:40-11:20 『環境保全のためのGAP』(仮題)
岡林俊宏 高知県農業振興部環境農業推進課
11:20-12:00 『労働安全のためのGAP』(仮題)
石川文武 前日本農業機械化協会調査部長
《昼食》
13:00-13:40 『食品安全のためのGAP』(仮題)
日佐和夫 東京海洋大学大学院教授'海洋科学技術研究科教授
13:50-15:30
総合討論 『農場認証のためのGAP規準の活用のあり方』
岡林俊宏、石川文武、日佐和夫、田上隆一(司会)
(午後3時半に閉会予定)
by barber-mary
| 2011-03-03 17:53
| カルチャー