立春出世

床屋のP太郎
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節分から立春
外は暖かい。
寒い寒いと言っても
私が小学生の頃は
やんちゃ坊主らが
氷柱の長さを競って自慢していたものだ。
雪合戦もやった。
暖房だって今より整備されていない。
だからこそ
家族の存在が暖かかったんだな
おじいちゃんがいて
大きな声で
「鬼は外、福はうち」と豆まきをした。
本当に鬼が逃げ出してしまうような迫力があった。
おばあちゃんは知恵がいっぱいつまった明治の気骨な女性で
私の目指す人

両親が床屋だから、いつも家に居てくれる。

猫は三毛猫の「たま」がいた。

あの頃に戻りたいとは思わないが
暖房するより暖かい冬があった。
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by barber-mary | 2012-02-04 12:08 |